第2回 ポルトガルじゅうたん刺繍作品展 2015年4月9日〜4月14日 田尻歴史館にて (泉南郡田尻町吉見) |
田尻歴史館は 明治から大正にかけて「綿の王」と呼ばれ、
関西繊維業界の中枢を担った谷口房蔵氏の別邸。
大阪府指定有形文化財になっています。
作品展は 今回が2回目。 30人以上の生徒さんたちの作品が 展示され
レトロな洋館の雰囲気に とても似合っていました。
小物から大作まで 数多くの作品が展示されていて
とても見ごたえがありました。
ブラジルで買って来られたじゅうたんは
ジュート地に 特別の毛糸で作られていて 本物の感触を 実感しました。
ゆっくり 見せていただいて どうもありがとうございました。